歳をとる素晴らしさ

ディズニーのリメンバーミーを観ました。
メキシコと日本の死者に向けた思いはとても似ていますね。
弔い方としても

お盆死者の日はほんとに似てる。
同じ蒙古斑をもつモンゴロイドだからかな?

メキシコの死後の世界に胸打たれっぱなしで
自分の中に引き継いでいく血(流れ)を感じながら
涙がとまらなくて、帰って
母を思いきり抱きしめたくなりました。
その時に

あぁ、良い歳のとり方をしてきたのかなぁ

と少し、思えました。きゃっ❤️


みなさんは
良い歳のとり方をしているなと感じることはありますか?
あるとしたらどんな瞬間でしょうか?


私は母を敬い、愛しさ、感謝が溢れる
気持ちになったのが
お恥ずかしながら
実は3年前くらいからです。


私にとって母は
それまでは脅威でしかなかったのです。


自分と母親の関係
ホロスコープ(占星術で使う出生図)では にでます。
月はご自身の『 無自覚な内面 』


ホロスコープで 月が不安定な女性 は悩みが尽きません。
何が自分を悩ませているのか
はっきり分からないけど(無自覚だから)とにかく悩みが晴れません。

など、すべて月の状態に関係していきます。
女性の場合
太陽星座の状態は

夫やパートナーとの関係に現れてきます。

その根本は父親との関係です。



家族としっかりと向き合うこと

もしそれが今すぐ出来るのなら

今やるべき最も大切なことだと思います。

根本的に問題解決する手がかりになってくれると思います。


母親との関係が

ご自分が1番望むものを遠ざけているのかも


父親との関係が

何を望むべきかを曇らせているのかも


生きていても
死んでいても居なくなっていても
関係ありません。
自分の中に棲む、母親と父親 を見つめてみること。


私は42歳ですが
40代に入ってから、やっとほっとしました。
20代30代の頃より充実を感じています。
40代に入って
色々なことが明らかになりました。
子どもを持たない幸せが見えてきて、心の空が澄みきって晴れやかになり、
安定した土台の上にいる感覚。


自分の道がこれほどまでに
明晰に見えることはありませんでした。


そこに輪をかけて星を読んで、紐解けば
それが確信に変わりました。


「良い歳のとり方をしているか?」と自分に問う時期。


これは40歳以降なのでしょうか。、
自分が今ハッピーかどうかというより

家族は?パートナーは?子どもは?

良い歳のとり方というのは
歳と共に伴う責任や義務を直視して

向き合いながらも満たされているか

周りの人間は幸せか?

という意味が込められている気がします。(まあ、それも自己判断になりますが笑)

良い歳のとり方をしていますか?

starharmony|占星術で読み解く あなたの物語

古から人は空を見上げてきました。 迷ったとき ため息をつきたいときそして、前を向いて生きていこうと決めたとき。それは時代が変わって文明が発展した今も あまり変わっていないのではないでしょうか。 ホロスコープとは 時の指針、時を見張る というギリシャ語が語源です。 人生という短くも長い「時」を紡ぐ中で ご自身が今、どの位置にいるのか どこへ向かっているのか 何が必要で、何が必要ではないのか はたまた 自分はどこから来たのか 何を持っているのか。 ーーー空の向こう側に、その答えがある そんな気がして人は空を見上げ、星に願いを込めてきたのではないかと思うのです。 ホロスコープリーディングは、宇宙から自分だけに宛てられたメッセージ。 その言葉に耳を傾け、星の導きにゆだねてみると、いつのまにか固くなってしまった心は柔らかくなり 毎日が自然に満たされていきます。 占星学上では2000年ごとの大きなサイクルで、新しい水瓶座の時代(アクエリアスの時代)に入りました。 水瓶座の時代は、人も時間も空間もクリスタル(水晶)のように透明化され、100%真実でしか生きられません。 一人一人が自立して、自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き、その責任を自分でとることができる。そんな革命的で新しい時代に入りました。 もしかして、それは… ある人にとっては暗黒、ある人にとっては黄金となり得る時代…なのかもしれません。 まるで激動慣れしてしまった昨今ではありますが これからもしばらく、ますます揺さぶりは強くなっていくことでしょう。 星よみのチカラは、まだまだポテンシャルを秘めています。 それは宇宙の広がりと同じく無限の可能性であり、読みきれるなんてことは決してありません。

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