魄 (星 幽 体)

前回の記事の続き
https://ameblo.jp/koyofutagawa/entry-12315889052.html
の前に「アストラル体」について

私の感じた書こうと思いました。


アストラル体というのは、

いわゆる

人体を包む何層かの見えない膜。

ほとんどの方がもう
なんとなーくは
知っているかとは思います。


いわゆる「気」の一種。


アストロロジー(占星術)を学ぶことは

アストラル体が鍛えられることでもあると私は思いますのと同時に

強くすることは不可欠です。


アストラル体が強化されているかどうかというのは

いわゆる、

(感情に)振り回されない、

(欲の)コントロール

とてもシンプルだけれど

この2つが出来ることです。


それを

辛いことが起こっても

何か意味があって起こっている! とか

今は辛いけどいつか明るい未来がやってくる!

というような

希望を持って生きること であったり

嫌なことがあっても

前向きな気持ちでいることで

成りたい未来が引き寄せられる だとか

そういった精神論 とは全く違うのです。

私が今まで見てきた中では
精神論的に理解している人は
逆にアストラル体がブレやすく

調子を崩されたり、

災ごとに巻き込まれたり、

なぜか、そんなことになってます。


アストラル体が安定すると

生活が緩やかに向上していき

行き過ぎた行為(買い物や飲食や睡眠)が

自然と安まり、

正しい判断ができて

穏やかな時間が流れている感じです。


一時的に

アストラル体がブレるのは

悪いことではないと思っています。

だいたい、すぐに戻りますし。

そんなことはよくあると思います。


でも長く長く続きますと

負のループ(悪循環)が始まります。


何をやってもどっか満たされない感じそれを精神論でごまかす

という事態を繰り返し、


気づいたら、何年も経ってしまって

今さら何をどうしたら良いかわからない

という大変な危篤な状態です。

(事態にも気づいていないこともあります。)


こうなってしまってからでは

まさに

一念発起するしか道はない

となります。

そんなアストラル体ですが(どんな笑?)
時々、
身体から離れて旅をすることがあります。


例えば

どハマりしたドラマや漫画、映画

または

印象深い出来事

があったら、

心奪われて

何日も頭から離れない

夢にまで出てくる

という経験ありませんか?


これはアストラル体が持っていかれてます。


アストラル体同士で会ったりもするし

アストラル体だけが好きな場所に行きます。


だから昔から「類は友を呼ぶ」

とかいうことわざがあったり

「どっかで会ったことがある気がする」

という経験をしたり

デジャブ(行ったことがあるような景色)

など。

それを

前世の繋がり

と理解することも出来ますが

浮遊したアストラル体の仕業

とも理解できます。

わたしは
アストラル体を健全にしておくために
3つのことを注意するようにしてます。


①良い環境に身を置くこと。

②良からぬ場所(人)に行った時は

お酒を飲まないこと。

③常に自分の考えが間違っているかもしれない

と(良い意味で)疑いを持つこと。


※③については両親やパートナーの意見に耳を傾けるようにしています。耳が痛いですが笑笑


みなさんのアストラル体はいかがですか?


それでは次回の記事で

アストラル体で旅することを

書いてみます(╹◡╹)

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