自分に戻れた気がする金星の魔法

部屋の掃除をして、
布団を干して、
領収書の整理をして家計簿をつけ、


ふと窓の外をみて

感じる、幸せ。


実はこんな幸せを感じることが

できるようになったのは

最近のことです(2年前くらいかな)


ひと昔前の私は

家の中に居る時は

ほとんど寝てました笑笑

外に出て活動すること

私である

と形付けていたのかもしれません。

ありのままに生きている
つもりで
知らず識らずのうちに
条件づけ
していくものですね。


同じ価値観の者同士で集まって
お金や時間を自由に使えることが

勝利であり、

栄光の美酒に酔いしれる毎日

そんな世界を望んでいたように思います。

権威に怯え、
縛られた毎日からの脱皮。


誰かの人生を生きていく
なんてまっぴら。


私は自分を取り戻す
私は自分を生きていく


そう感じることが

私の幸せ

と思ってました。


それが

良いか悪いか、

幸せかどうか

は、別にして


私には

いつも心に葛藤がありました。


なんで?


今思うと

それも私 なんですけど笑


人の心は空の如く。


毎日に晴れや雨や曇りが

あるように

生活にも

人生にも

感情にも

経験にも。


もし、

異常に晴れが続くとき…

たとえば

かつての私のように


常にハイテンションでなきゃ不安


そんな時

煌びやかな

金星の魔法にかかってるだけかも

しれません。

魔法にかかることは悪いこと

ではないのだけれど

魔法はいつか覚めます。

「いつか」ね。

人の心は空の如く。


晴れたり曇ったりが
ちょうど良いと思います。

もし
晴れが続き過ぎると

あまりにヒートアップして

その熱さに人は離れてしまいます。

そして

日照り砂漠となり

すべてが無味乾燥し

いつか

人生が単調に感じる

ようになってしまうものだから。



星読みを実践して

生きることで


自分なりの

自分にちょうど良い


幸せの見つけ方が

できたりします。

毎日を素敵に、最期の1日まで。

starharmony|占星術で読み解く あなたの物語

古から人は空を見上げてきました。 迷ったとき ため息をつきたいときそして、前を向いて生きていこうと決めたとき。それは時代が変わって文明が発展した今も あまり変わっていないのではないでしょうか。 ホロスコープとは 時の指針、時を見張る というギリシャ語が語源です。 人生という短くも長い「時」を紡ぐ中で ご自身が今、どの位置にいるのか どこへ向かっているのか 何が必要で、何が必要ではないのか はたまた 自分はどこから来たのか 何を持っているのか。 ーーー空の向こう側に、その答えがある そんな気がして人は空を見上げ、星に願いを込めてきたのではないかと思うのです。 ホロスコープリーディングは、宇宙から自分だけに宛てられたメッセージ。 その言葉に耳を傾け、星の導きにゆだねてみると、いつのまにか固くなってしまった心は柔らかくなり 毎日が自然に満たされていきます。 占星学上では2000年ごとの大きなサイクルで、新しい水瓶座の時代(アクエリアスの時代)に入りました。 水瓶座の時代は、人も時間も空間もクリスタル(水晶)のように透明化され、100%真実でしか生きられません。 一人一人が自立して、自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き、その責任を自分でとることができる。そんな革命的で新しい時代に入りました。 もしかして、それは… ある人にとっては暗黒、ある人にとっては黄金となり得る時代…なのかもしれません。 まるで激動慣れしてしまった昨今ではありますが これからもしばらく、ますます揺さぶりは強くなっていくことでしょう。 星よみのチカラは、まだまだポテンシャルを秘めています。 それは宇宙の広がりと同じく無限の可能性であり、読みきれるなんてことは決してありません。

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