【占星術講座✴︎第1日目を終えて】

10年後には約半分以上の仕事が世の中から
無くなるようですね。
ロボットやAI(人工知能)が取ってかわる

そうです。


さらに。

2011年

米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソンが2011年8月、ニューヨークタイムズ紙のインタビューで語った予測。

「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」

文部科学省提出資料(2015年2月17日)より 

だそうですよ。


すごいですね。
今は存在していない職業って一体何なんでしょうか。
また、
10年後残る仕事リスト
の中に

心理カウンセラー

教師、

教育コーディネーター

と、有りました。

AIが

精神面のサポートをするのは

もっともっと

遠い未来なのでしょうかね。

星読み(ホロスコープリーディング)というと、
まだまだ
オカルトに分類され、

社会通念から逸脱した、、
”星読み⁈…ああ…スピリチャル系ですね!”

なぁーんて

葬られる存在なのかもしれませんが笑笑

天体と記号(星座)が

示してくれた

自分について

描かれた図は

言語という枠を超えた、
ひとつの書物です。


ここまで信頼できる書物
私は今まで、
出会ったことがありません。

一回目の授業では
みなさんと
占星術の歴史について
触れていきました。
古代バビロニアの時代から
ギリシャ、
ルネッサンス、、と
占星術は時を渡り
発展していきます。

そして

ホロスコープリーディング(星読み)は
その、効力の強さから
呪術と一絡げにされ

国や宗教から

幾たびも弾圧され

迫害された歴史を背負い、


そのおかげか、、

占星術は闇の奥にあるもの

(確かなものではない)

という認識が

広まってしまいました。


そして、今。


第3回目といわれている

スピリチャルブームによって

星の導きに沿って生きることの

大切さに気づいていく人が

どんどん増えてきました。


この先もっと


天文学、占星学が

普及して

発展していくと

人間達は

ものすごいスピードで

自身の人生のクオリティを上げて

いくだろうと思います。


「自由への教育」といわれる、

シュタイナー教育では

天文学で物事の因果関係を探る

授業がありますが、


まだまだそれも

特別視された存在です。


単純に

運が良い、悪い

なんていうだけの

「おまじない」感覚ではなく


もっともっとズームアウトして

人生を見ることができる、

ホロスコープリーディングを

未来を担う子供達、

その親である、大人達。

それぞれの生き方を

今よりもっと輝かせることが

できるように。

しっかりと活かせることが

できるように。


私も再び、占星術の歴史を

学びながら


ぜひぜひ子供達の教育に

星読みを役立ててほしいな。


そんな思いが

露わになってきました。


精神面のサポート


という点では

占星術は驚くほど

効力を発揮します。


特に今の子供達には

灰色のこの世界を変容させる役割が

あるのかもしれないから。


そんな思いをはせながら

星よみびと育成の旅」はスタートを

きりました!


これからの

生徒さんの成長と

占星術界の発展が

楽しみでしかたありません(o^^o)‼︎

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