【魚座:I understand(理解する)】

12星座中、
芸術性ピカイチ!
感性と直感を信じ

愛に生きる天性のアーティスト。


中島みゆき、中山美穂、秋吉久美子、竹内まりや、松田聖子、桑田圭祐、長嶋茂雄、芥川龍之介、

赤川次郎、アインシュタイン、スティーブジョブズ

魚座の有名人です。


一言でいうと

恋と芸術の星。

水の柔軟宮で

支配星は海王星。

例えば、魚座さんに言います。

「恋と芸術がすべてなんて

いうけれど

恋と芸術なんて人生にとって

ただのアクセサリーに過ぎない」

それに対して、魚座は言います

「恋と芸術のない人生なんて

一体何の意味があるの?」


そう。魚座のあなたは

生きながらにして、すでに

悟ってしまった人。

霊的な世界に棲んでいます。

意識の階層でいうと

とても天上的な世界です。


一見、

おっとりさんで

ぶっ飛んだ天然。

ゆるゆる感。

そして、

12星座きっての、癒し系。

一言に癒し系と言っても

今やさまざまな種類があります。

念ずるより浄化することに

人生をかけて生きる魚座は

開運、パワースポットなど

あまり興味はありません。

”願う”こと自体、

全くナンセンスに

感じてしまうのです。


そんな

魚座さんの癒し方は

寄り添い型。

例えば

傷ついた人がいたら、

励ましたりせず、

隣にそっと座り

哀れみの共有で

癒します。


誤解を恐れず言うと

魚座さんには生涯

哀れみが着いてまわります。

なんだか、透けてるような

どこか、さみしい感じの印象を

与えるのは

魚座さんの天から

与えられた使命。

「慈愛」に繋がって

いくのかもしれません。

哀れみの

ファーストインパクト

があれば、慈愛を求める声に

敏感に反応できるから

あえて

哀れみを身に纏い

慈愛を実践して

生きるのでしょう。


はたから見たら

たとえ

自己犠牲の上にある

恋や愛でも

魚座さんにとっては

芸術を眺めるかのごとく

美しい輝きそのもの。


それが歪めた関係で

あろうが、なかろうが、

恋はひとつの作品。

アートでしかないのです。

一途がウリの魚座さんは

神への信仰心さながら

相手を信じ抜きます。

自分と相手との境目がなく

全くもって、

疑うことを知りません。


とてもシャイで

恥ずかしがり屋で

かっこ悪いところを

ぜったいに曝け出しません。

ドロドロとした

人間臭い醜さは

アートではないからです。


だからこそ。魚座さん!

歳を重ねるごとに

かっこ良く生きてください。

肉体という器は

朽ちていきます。

意識は霊的な場所にいても

私たちは

大地に属するもの(動物)。

肉体を持つということは

老い、病いを経験すると

いうこと。


老いも病いも

アートにするには

やはり、

かっこ良く生きることです。


アートを追求して生きる星のもと

に生まれたのは意味があります。

それは、

あなた自身がアートとなれる

光の存在だからです。

生きるアートとなった

魚座さんのあなたは

ますます慈愛に満ち、

限りなく、とても

多くの人を救います。

芸術にはすざまじい

パワーがあります。

生きる希望を失くし

尽き果て死にかけて

ボロボロになった人でさえ、

たった一枚の絵画を見て涙し、

まだまだ

世の中捨てたもんじゃないと

また、歩き出せる強さを

与えるような。

アートとして生きる

あなたの落とす一滴の水は

瞬時に大海に溶け込みます。

見る人すべてのハートに

希望の光を見いだします。

そして

子供のような

キラキラな瞳を

あなたに返してくれるでしょう。

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