開運しない理由

冬至が過ぎ、
2018年最後の満月が過ぎました。


クリスマス・イブの前夜は

とっても美しい満月🌕でしたね。


冬至や満月 という節目を迎えるたび、

波のように押し寄せてくるのは

手放しや開放ですよね。


過去を手放そう!
不要な感情を手放そう!古い自分を手放そう!
など、叫ばれる声が聞こえてきますが、


手放し
というのは簡単なようで難しい。

難しいようで簡単?


事実。

運がいい人…というか、

成功する人の特徴でもあるのが

手放し慣れている人 だなぁと、、

つくづく鑑定していても思うわけですが


手放しというと

執着心的な心情に目を向けられる方が

多いように思います。

(もちろんそれもあります。)

ですが。


私が見てきた中で、

手放しに必要なものは、たったひとつ。


時間
です。
手放しには時間がかかる~~という
意味ではなくて、

ふだんから

自由になる時間があるか?
時間的な束縛からいかに開放されて
いるかどうかで運は決まります。


自由になる時間は

成功者の特徴でもよく言われていますが


開運できる人の

ウィニングエッジ論(ほんの僅かな差で結果が大きく変わること)的なもの。

ふだんから自由になる時間があれば

開運できるのか?

と聞かれたら


私は、はい と即答します。

間違いなく

「忙しい(時間がない)」と言わない人は

人生を公私共に豊かに過ごしています。




オーストラリアでずっと走ってた人 笑
この人が開運したい!と思い立てばすぐにでも運は開けそう。…いや、もうすでに充分豊かさに溢れた笑顔でした^_^



忙しくないというのは
「時間が在る」ということです。


変容にはエネルギーが必要ですが
変わるスペース(余力)が常に在る
ということは
エネルギーが余ってるということです。


時代の流れが変わってきても

運びに乗っていけるようになります。

自由になる時間を創るには、
何に時間を割くか?も問われますし


意外に難しく、

実際、今。
時間的に忙しい人が
忙しくなくするためには

先ずは
誰かに頼る(迷惑をかける)
しかないんです。
誰かに頼るには
勇気と覚悟 が必要です。


「誰か」もいなかったら、

誰かを探すことから始めなきゃいけないし

いたとしても、

恩を返すことも必要になってきます。

頼ったことの責任というか

頼り頼らう仲にはよほどの

信頼関係が無ければ

やがて崩壊することになり、

人間関係が試されることにもなります。

経済的な理由も大きいでしょう。

つまり総合的な意味で

その人の

ポテンシャルの高さ(未だ見ぬ隠された力)

が要約されて

時間的余裕に投影

されているように思います。

自由になる時間をつくること

ヒマだなぁ。°

なんかおもしろいことないかな?

って思う時間。思える自分。


手放しには、時間 が必要であり

先ずは

自由になる時間をつくること。

開運する秘訣 だと思います。

実は私も

「忙しい忙しい」人間でしたが

ある術を使って忙しくなくしたんです。

本当に簡単なことです(わかる人にはわかるかな?)

忙しくなくなって、

得したことは数知れずあります🌈が、

損したことはひとつもありません。

これについてはまた書きますね^ - ^


ありがとうございます😊
おでかけのたもちん。

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