土星山羊座 ♄介護と現実

認知症800万人時代を目前にして
認知症医療は、"誤診だらけ"とか⁈
・・・

星々の沈黙の向こうから

「介護の世界を正していこう!」

そんな動きを促しているかのようです。

※こちらの本、すごく面白かったです!
昨年の12月から
老い 、人生の終着点 を表す天体『土星』

社会的役割、義務、責任感を表す『山羊座』

入りました。約2年半渡ります。

この2年半で

親との関係性を見直すこと

老後を迎えた両親との関係

または

ご自身の老後の生活

じっくりと考えて

備えていくのは

星の後押しもあり、

よい礎となりそうです。

…というより、、

強制的に考えさせられている方も

多いのではないでしょうか?

もしそれなら

今までほったらかしにし過ぎていたり、見て見ぬ振りしていたり。

ツケがまわってきている

のかもしれません。

でもそれは

「今、考えとかな後悔するで」という土星からの恩恵です。

認知症を遅らせる方法は

「家族の関わり方」が95%!

薬によって遅らせれるのは

…たった5%だそうです。

高齢者の方を支える

鑑定に来られる人を見てても思います。

認知症には

家族との関係が必ず紐づいているのは

確かなようです。

自分と親との関係性

自分と子供との関係

自分が老いた時のこと

土星山羊座の力をかりて

明るい老後!

老後が楽しみ!

となるように

何かしら予防や対策を持つ必要性が

個々に求められるでしょうね。

高齢化社会に拍車がかかる今。

2025年には

現役世代1人につき、高齢者1.9人を

支えないといけない計算です。

20年後は、、、

若者1人につき、1人の老人の生涯を

背負っていく計算です。なんて惨い話…

「介護」「老後」ともに

「どんな風に死んでいこうか」

を考える2年半に。

と、その前に…

先ずは

今を見つめてみる。

・人生を人のせいにしない。

・現実逃避から夢を追いかけない。

・夢ではなく日々を見ること。

「現実」を見る上で欠かせないのが

今への感謝と満足。

「わたしは満たされている」と、

今までの人間関係や出来事に

感謝が溢れてくる自分かどうかを

見つめてみる。

("月"が不安定だと感謝が中々しにくい)

2020年3月迄の間

感謝の上に「誠実に行動を積み重ねていく」

そうすると、

土星山羊座は生涯に渡る、

ビックなサポートを

授けてくれると思います!

これは土星のタリスマン。
忍耐力を護ってくれる、
長期的な計画の支えになる護符です。

待ち受けにどうぞ。 いひ。

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