10年先のビジネス〜冥王星水瓶座へ〜

今年の就職活動は短期決戦らしいですね。
企業は人材確保に躍起になっていると
ニュースで見ました。


人材確保のため入社したら100万貰える

って謳う企業もあるらしいです。

人手不足のため事業を発展させれず

「人材倒産」に陥る会社もあるとか。


ここにも

迎えうる冥王星水瓶座時代

ビジネスヒントがあるように

思いました。

冥王星水瓶座時代のビジネスシーン
で働く人ってどんなかなぁ?
と想像してみるうちに

働く若者たちはどこ行ったんや?

という疑問点も浮んできました


その辺も一緒に冥王星の動きを

読んでみました。

前記事https://apuarius.amebaownd.com/posts/4529985
にも書いたように

冥王星山羊座から7~8年後
冥王星水瓶座に移ります。
水瓶座は
不動宮の風のサイン。
既存社会への反発、

革命的であり

自由と平等を求め

志を共にする仲間(グループ意識)

を軸に動きます。

仲間といっても
常に一緒に行動し、苦楽を共にした
関係性を積み上げる現実的な仲間というより


水瓶座のグループ意識というのは

一種のネットワーク上での繋がり

であったり

「自由な関係性を好む仲間」

なのです。

…というのは

ある意味

非常に冷静で合理的でもあるわけです。

最近は

ノマドワーカー

とかいう働き方をしている人も

増えてきました。

その背景には
今の教育が関係しているとも考えられます。ゆとり世代やら悟り世代やら
云われてますが


はみ出し禁止

一糸乱れず

枠の中でコツコツして

キャリアを積んでいく

という教育時代は過ぎ去り、

日本は
個性の教育を発達させてきたわけです。ランドセルの色も自由の個性が重要視された教育で
育った若者たちは

”みんなと同じこと”や

”誰でも出来る仕事”は避けたい

と希求するようになるわけです。

激安スーパーのレジ、居酒屋、
コンビニなどで働く若者たちの数は
どうでしょう?

心斎橋界隈なんかでは

日本の若者たちはどこで働いてるの?

というぐらい

働く若者といえば外国人ばかりです。

人材確保という面では特に
今の日本は少子化
でいてさらに個性教育

というダブルパンチ

というわけです。

以前

若者たちは皆スターバックスで働きたがる

という記事を読みましたが

若者たちはスタバに何を求めているのか?
アルバイトに
何を求めているのか?

と考えたとき、、

少なくとも

わたし達が学生の頃は

アルバイト=お金稼ぎでした。

もちろん社会経験といった意味もあり

ましたが、所詮、後付け理由です笑

「これからを担う若者たち」というのは
いつの時代も進化を遂げた存在で
あり続けるわけですが

若者たちの仕事をする理由にも

進化が見られるように思います。

働く=単にお金を稼ぎにいく

というより

未来への希求や

自己実現という要素、

成長出来る教育システム

求めているようです。

そこには、、

個のエゴだけでは「持続不可能」である

ことを現代社会に見せしめられているので

より「人間として」の成長 が

見出せる環境で

働きたいと強く求めているのです。

にもかかわらず


小さな個人商店から
大企業までが

人材確保 に苦悩している。


「事業を展開したいのに人がいない」

「人が集まらない」と嘆くのは


持続可能な世の中を創ること


に意欲を示していく姿勢を

世の中に示しているかどうか


のような気がしてなりません。


それでもまだ

ミクロ的な視点で商いを覗くと

集客の方法にばかり苦戦して

人材の確保と育成は二の次三の次

としているところが

多いように思います。

何かが変わるとき
その前には
必ず破壊がありますが

破壊の前には

膨張があります。

10年先の冥王星水瓶座
が来る前の
冥王星山羊座時代後半という今山羊座が膨張します。
あと7~8年で
山羊座を出し切るわけです。


あまりにも時代を先取りしすぎると

人はついてこないので

たとえば7~8年スパンの

短期決戦ビジネスにおいて

前記事に書いた

山羊座の特徴を意識する。

そして

長期的戦略として、

うまい具合に

(これからくる)水瓶座の質を

混ぜること。

つまり「+1」的なニュアンスで

さりげなく。

山羊座は社会の完成で10ハウス
水瓶座は11ハウスのサインで
社会を逸脱した一歩先。

10「 +1」

+1 = 人との繋がり  

いずれ
+1 が 「1」に取って代わる世界が来るんじゃないかなと思います。
わたしが見るところ、
+1がうまく打ち出された会社というのはやはり、
賢明な人材が集まって来ている

ように思います。

少なくとも

人材確保に

苦戦しなくて済むというのは

ずいぶんと強味になってきます。

水瓶座は
非執着(物を持たない)を象徴するサインと言われるのですがそれは
道徳的というより

合理性を追求する精神から

来ていたりします。

電磁波に強く

SNSなどを活用する

のが得意とする質が目立ち、

山羊座の質と水瓶座の質が
うまく合わさると
質の高い情報交流合理性を追求する精神バーチャルリアルミックスの仲間意識

といったものを

ビジネスセンスに

持つことが必要かなと思います。

流行りの
カーレンタルなんか
レンタル思考特有の水瓶座っぽい。


一種の文化教室の進化版

そこから発展した

資格を取得するアカデミー業


ファンドビレッジ


ホーム

(老人、介護に限らずシェアハウスなど)


異業種間交流の新しい形


伝統的な古民家を再生、


ゲストハウス


など山羊座から水瓶座への

移り変わりを感じます。

水瓶座の革命作用により
物質と精神が等しく評価され、

その融合の中で

庶民の生活に

新しい価値観が出てくる時代で

あると推測します。


さてさて。

新たに初まる

冥王星水瓶座の世代。

その前に

山羊座を出し切り

膨張し弾けていく様子。


そこには

どんな事象が出てくるのか?


ドキドキワクワクしながら

星読みの旅を

続けていこうと思います 笑

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