12星座別～占いに求めるもの～
スピリチュアルに人生を振り回される人が多い時代になってきましたね。
一方で、大きなサポートになるのも事実です。
占星術=スピリチュアルかどうか？
は捉え方様々ですが
まあ、私は。世界の片隅にあるへんてこりん な分野
だと思っています 笑笑
みなさんが占いに行くのはどんな時ですか？
占いに人生を振り回されないためにも書いてみました。
もし占いに行ったなら、少ししてから、
ふと思い出してくださったら…ふふふと笑えって頂けるのではないかなぁと。
12星座別～占いに求めるもの～
牡羊座
- 突破口 -
まるで赤ちゃんのように純粋でわがまま。すべてが「分からない」が基本。故に
扉の向こうに新しい何かを感じた時目が輝きます。突破口さえ見つけたら…純粋だから願望を達成するのも早い。
牡牛座
- 確認 -
私は大丈夫なのか？ということを知りたい。自分の中に答えを見つけるので、それ(自分の中にあるもの)が間違っていないことがとても大切。現実感覚に優れ、慎重派なので安定感が必要。
双子座
- ユニーク -
ちょっと面白いね、それ！という感じの新しい発見。それが在るとお腹の横をこそばされたかのように喜ぶ。そしてその発見を活用するイメージを瞬時にもう描いている。
蟹座
- 共感 -
自分のことを当てられたらすごく気持ち良い。『当てられる=同じ気持ちだ』という図式になる。同じ感情を共有していることが嬉しい。感情に理解を示すことでハートが開く。
獅子座
- 承認 -
認められて誇りを取り戻す。常に自信がある状態であることが何より1番必要。自分を信じてさえいたら、創造性が溢れて止まらなくなり、オリジナルの世界を創り出す。
乙女座
- 型 -
ある種のモデル像や、型を求める。揺れやすくナイーブなので型に当てはめることで安心感を得て、自分自身を救い出す。
自分を救済できるのは自分だけと知っているので(占師は)タイミングを待つ必要が出てくる。
天秤座
- バランス -
公において間違っていないこと。他人を通して自分の存在を確認するので
客観的に見て公平であるか？など
まっすぐ水平になる"完全な調和ポイント"を見つけたい。
蠍座
- 不思議 -
安易に心は開かない…ので、それよりももっと奥深くにある手の届かない世界=神秘的なものとの結びつき。神や霊魂との繋がりや奇跡を絶対的に感じたいので不思議な世界に誘われたい。
射手座
- 焚きつけ -
いけいけー！というくらい熱くなる言葉。精神を高めることに惜しみがないので
好奇心のアンテナを刺激してほしい。
刺激されたらすぐに冒険にいく。早い。
山羊座
- 目標 -
自分が今どの位の場所にいるのか知りたい。山(社会)のどのあたりか？という高さのこと。それを知って目標(頂点)を達成することに努力をしていきたいから。
目標には社会認知が（少なからず)関わっている。
水瓶座
- 未来 -
常に意識は未来に向いている。そしてその未来にどこかしら何故か反屈精神を燃やしているのか、予想もしないことが聞けたらワクワクする。未来の話が存分にできる占星術が好き。
魚座
- 浄化 -
潜在的に手放したい願望が潜む。魚座は透明になっていき、融合する性質だから、自分は何を手放せばいいのか？を示してあげると釈然として帰っていく。
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・いかがでしたか？
星座別に、 占いに求めるもの も様々です。
12星座は
人間が成長していく上で通る道なので
自分が何座であろうが、どの星座も頷けますょね。
それでも、人生において。
特に悩んだり、命に向き合った時、決断をするとき、より意識的になったときに
「より強く出る部分」
が、自分の太陽星座なのです。
占いにくる理由は様々ですが
(なーんとなく来た方、親に言われて来た方も笑笑）
鑑定を重ねて感じることは
太陽星座 と 月星座 、 アセンダント 、に「12星座別求めるもの」は
より強く反応していますし、 金星星座 も。
女性の35歳以降は 月星座 が主体に出る場合も
よく見ますが、月星座にはムラがあります。
占いに人生を振り回されてほしくは
ありません！
が！
星の導きを知らないで一生を終えるのはあまりにももったいない…！あー！な、なんてことだ！ 思ってしまうのです。
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