星の向こう側にある世界

お正月の過ごし方って各星座の特徴が
出る行事のひとつです(OvO)

今年の私は…地味ではありますが笑

すごく充実した時間を過ごしました^_－☆

太陽水瓶、月獅子の私は

お正月に地味な過ごし方って

物足りないんじゃないかなって

思われがちですが笑

逆にね、、

自分が本来持っているパターン(ネイタルチャート図から観て)を変えたほうが

見えてくる新しい世界ってのも

あったりします。

例えば、、

太陽風のサイン水瓶、月が火のサイン獅子

の私が、

あまり

得意じゃないとする分野の意識

「地味」であったり、

「枠」であったり、

「定着」することであったりと、、

そういう苦手意識の中に居るとしたら、

やっぱりね 笑

私なんかは

すぐに家出したくなります笑

ひっくり返したくなります笑

パワー発散しなきゃいけないくらい

若さ溢れる歳のうちなら速攻、

家(何らかの囲い)を飛び出して

自由を求めて解放しておりましたが笑

やっぱり何か
「形」にする、「継続」する、「絆」を築く
という

苦手意識の末に辿り着く

果報を

手に入れるには、、

それではちょっと困るワケです（苦笑）

そうすると、、さあ、どうしましょう？

私の心にはこんな声が。

果報にたどり着くためには、、

私は窮屈なまま、ずっと何かにガマンしながら生きて行く道しかないのか、

はたまた、こんな声も。

自由を求めて変革を繰り返し、常に

異端児のラベルを背負って突っ走るように

生きて行かねばならないの？

まだまだ火星期(35～45歳)ではあるものの、

現在40歳になろうとしている私は

「自由を奪われない為の防衛」をしながら

生きて行くのも

正直、疲れます。

思うに。

占いを信じない、信じたくない

だとかを口にする方は

占いによって宿命的に決められた感じが

思考で噛み砕けないから、

息苦しいのではないかな と思いますが、

真の意味で

星の導きを信頼して生きる

というのは

「占いで言われたから、こうする」

という風な、どこか諦めた感が漂う

受動的で依存的な生き方をする

のではなく

本来持つパターンをデソシエイト(客観視)

すること。

そして

サイン(星座)が伝えたい思いを読み取り

真新しい和解策を創り出し、

本来のパターンを殺すのではなく、

今までより更により良く活かす。

そうすると

人生のステージがワンランク上に

昇ります。

そうやって

「占いに従う」のではなく

「占星術を使う」ことで

確実に人生は豊かになります。

たとえば

私の場合なんかは

精神的な家出 をよくします。

風のサインを多く持つ私にとって

「旅」は不可欠です。

昔は国内外、色々行きました。

そしてやはり旅をするたびに、

「ひとつ上のアイデア」が浮かびましたが

ある時、気づきます。

浮かんだアイディアが

浮き足だっていることに。

(風や火のサインはスピードと勢いがあるのであまりにも早く意識が進み過ぎると時代を先取りし過ぎて、世間とタイミングがズレるのです)

なんとか無理して行ってやる！という

条件付きの 旅 をしたり、

気を使う相手と行く旅よりも

友達の家に泊まりにいくことだったり

昔好きだったマンガや映画を観たり、

静かな場所で写経や瞑想をしたり、

そうやって

精神的な旅 をすると

物理的な旅 で得たアイデアより

不思議と

時代に合ったものだったりする。

現実逃避するように、

「旅」に逃げこむよりも

よっぽど開運的で健全です。

そして何より
人生がワンランク上に昇ったとき
直結して生活に表れるのが

まず、経済 だと思います。

金運が良くなり出した

という体感覚を味わいます。

おそらく

「お金回り」が良いというのは

収入が増えても減っても

身についてくるお金

離れていくお金

求めていくお金

のバランスが絶妙であって、

苦しくもなく、あまりにも楽過ぎず、

自分にフィットしている状態なんだと思います。

そういう、

経済的にも精神的にも

成功体験を積み重ねることで

一見して

物足りなさそうに感じた、

お正月の地味な過ごし方が

一転して

良い感じのメリハリになり

なんだか潤いを実感したりします(OvO)

みなさんは

理想とするお正月の過ごし方

ってどんなものですか？

マインドマップなんかを作成して

星の向こう側にある新しい世界

を探りに行ってみたら

面白い発見を出来そうですょ。

1月に

和暦とホロスコープを組み合わせた

手帳づくりのイベントをします

時間があれば

星座マインドマップもやります(OvO)

興味あれば是非↓

魔女の手帳づくりお茶会（終了いたしました）